SETSTOCK’04
2004/08/28(土)
SETSTOCK 04 AT BIHOKU KYURYOU PARK
行ってきました!久しぶりの野外イベント。
目当てはもちろん、ピロウズ♪おまけつきが斉藤和義♪
そのおまけが一番よかったりして…
台風が来なくてよかった!
いい天気の中、行って来ました。セットストック。
日本でのいろんな人がでる野外ライブは初めてかなぁ。
一度、境港に、民生とスピッツとウルフルズがきたときはいったけど、たくさんいたわけじゃないからなぁ。
なもんで、イギリスでいったグラストンベリー以来だな。
今回は庄原なので、車でいった。
旦那は運転手。
姉を福山まで迎えにいって、三人で行った。
庄原に入ると、駐車場名がかかれてる紙を助手席側に貼ってください、立っている係員が誘導しますって書いてあったから、いちおう、紙をおいたけど、係員なんていないし、看板もでてない。
しかも、地図みたら、駐車場へいく道が左となってる。
でも看板なし。
って走っていくと、遠くのほうに車がたくさん止まってるのが見える。
あれだと思って走っていくと、やっと、駐車場手前で看板と係員がいる。
どないなってんねん!
着いて、備北丘陵公園いきのバスにのる。
古いバスで、下は木の板・・・
そうこうしてるうちに着いた。そこから、歩く歩く・・・
やっと、入場口まできた。
入ると、リストバンドを手につけさせられる。
これはグラストンベリーと一緒だな(←でもこれ内緒、グラストンベリーんときはフェンス乗り越えて入ったので(そういうことをするダフ屋がいる)、バンドなんてなかった)
またまたあるくと、やっと会場がみえた。
ピロウズの出番まで、2時間近くあったので、レジャーシートをひいて、のんびり、屋台で食べ物かって、だらだらしてた。
ピロウズはサブ会場で、メイン会場は離れたとこにあり、メインには興味がなかったので、行かなかったのだが、すっごく広い場所だったので、一度行ってもよかったなっと後から後悔した。
サブ→メイン→サブと、順番にライブが始まっていく。
サブのライブがおわれば、メインが始まり、メインがおわれば、サブがはじまり、どっちも見れるようにはなっている。
最初はPUFFYだった。
見てない…聞いてはいた…
PUFFYがおわると、ほとんどの客はメインに行った。
GOING UNDER GROUNDが始まる前に前にいこうと言ってたんだが、みると、2列目から誰もいなかったので、
もう並ぶことにした。
GOINGは、最初、おっさんがでてきて、誰かと思ってた。たら、その人がボーカルだったみたい。
てっきり、若いバンドだと思ってた(冷汗)
おっさんなのに、とってもいい声をしていた。
GOINGが終わり、次はピロウズ♪(メインのつぎにね)
わくわくして待ってたんだけど、メインのHYがなかなか終わらず腹が立つ。
そうしてやっ待ってましたのピロウズ♪
一曲目はなんと、「この世の果てまで」!
私、この曲大好きで、結婚式の披露宴の最後にかけました。
勝手に、私たち二人を祝福してるのねぇーって思った(笑)
めっちゃでかい声で歌う。前の人に嫌がられる。
でも歌う。
あばれるのも好きだが、私は、一緒に歌っちゃうんだよねぇ。
それからすぐ、「WAITING AT THE BUSSTOP」!
これはものすっごくのりのり!激しくジャンプ!
MC。さわおは疲れたらしく、タオルで髪をかわかしたら、とても恥ずかしいお姿になってて、見苦しくもかわいかった♪
次は「ターミナル・ヘブンズロック」
これものりのりでぐぅー!でもなんだか、一列目はのってるの?ってかんじ。
みんな、ピロウズTシャツかピロウズタオルもってるから、ファンには違いないとは思うんだけど。
それから、「I KNOW YOU」!
ちょっとこの曲は最初、ゆっくりテンポなので、のりきれず・・・もっと激しい曲がよかったな。
次は「バビロン天使の詩」♪この曲、大好き~!
「今日も探してるんだ 僕にもっと似合うSIMPLE SKY・・・」のサビの部分がかんなり好き♪
MC。9月16日に発売されるトリビュートアルバムの告知。
あ、前のMCだったか、ピロウズの楽屋は一番はじだったらしく、「ムカデ注意」と看板があったみたい・・・
こわいこわい。
そして、「その未来は今」。これは新曲。10月にでます。
そして、「ハイブリット・レインボウ」♪
この曲は、この曲の時点で、最後だってわかるぐらい、ピロウズの名曲の中の名曲。
なみだがでるぐらい最高!!
あっという間のピロウズタイムでした。
そうしてまた、後ろにさがり、シートをひろげ、斉藤和義まで待つ。
で、サブのとり、斉藤和義がでる。
もう夜になり、ライトがあたって、すっごくかっこいい。
最初の曲は「歩いていこう」この曲はポンキッキーの曲にもなって、知ってる人も多いはず。
客はつぎのおおとりの「レミオロメン」にとられたらしく、あんまりいない。
姉いわく、斉藤和義のチケットはとりにくく、すぐにSOLDOUTするみたい。
姉も最近、行けてないみたい(とれなくて)
次は「退屈な朝食幸福な夕食」?逆かもしれないけど、とても早い歌で、でもかっこよく、胸にがつっってくる。
ピロウズもロッカーだけど、斉藤和義ほど、ロッカーっていないかもな。
大人のロッカー。
ギターのリフもかっこよく、ほれてしまう。
最後はしかも「歌うたいのバラード」。
この曲、めっちゃいいんだよなぁ。
夜の中、満月で、ライトがあたって、この曲はめちゃはえる。
旦那と二人で聞いて、ラブラブに~なーんてできなかった。
となりで旦那は早くかえりたそうに、シートのうえでだらけてる・・・。
この曲でしんみりきて、胸があつくなった。
はじめて、生で、この曲きけて、ほんと、よかったなぁ。
「きょうだってあなたをおもいながら、うたうたいはうたうよ ずっといえなかった ことばがある 短いけど きいておくれ あいしてる」って歌なんだ。
うっとりした・・・
てなかんじで一日おわった。
今年最後のライブだったかなぁ。
今年、グリーンデイがくるといいけど。